道の駅かつらキャンプ場ー茨城県東茨城郡城里町

道の駅かつら

利用2000年8月16日 ホンダXRV750アフリカツイン
予約不要・無料で利用できる穴場です。日中はBBQ客で賑わっていました。 (写真は借物です)

道の駅かつら

「道の駅かつらキャンプ場」
<茨城県東茨城郡城里町大字御前山37>
道の駅から那珂川河川敷へ車で降りていきます。


4時27分、道の駅「裏磐梯」を出発し、昨日途中雨で引き返した国道459号線を檜原湖まで下って檜原湖畔に立ち寄って来ました。まだ辺りは真っ暗です。

桧原湖畔


4時49分
「桧原湖畔」
<福島県耶麻郡北塩原村檜原湯平山>

檜原湖畔の記念写真のあと10分程で国道115号線に入り、ここからいったん猪苗代湖畔の国道49号線まで下ってそのあと県道(205号、7号、2号線)を通って30分程掛けてまたもと来た国道459号線との交差点まで戻って来ました。


国道459号線との交差点からそのまま国道115号線を東に走り、土湯峠を通り過ぎた福島市松川町から国道459号線に入って二本松市に向かいました。

国道115号線
5時49分「国道115号線」<福島県福島市土湯温泉町>
国道115号線と国道459号線が分岐する手前の「土湯温泉」

二本松市で国道4号線を横切ってそのまま国道459号線を走り続け、7時20分に福島県葛尾村(かつらおむら)で国道399号線に出ました。

葛尾村で一旦国道114号線まで走って(約1.5㎞)そこでUターンをして戻り、都路町で国道288号線の※「落穂ひろい」(約5㎞)をしてから郡山市に向けて走りました。 (※「落穂ひろい」:走り残した短い区間を拾って走ること

国道459号線

 7時08分 「国道459号線」
<福島県岩代町名目津>
 道の駅「さくらの郷」から少し先の名目津温泉付近。

国道399号線

 7時30分 「国道399号線」
<福島県双葉郡葛尾村下ノ内>
のどかな里山を繋ぐ細い一車線道路。

2000-8-16東北

8時14分、国道288号線で田村市に到着しました。ここから磐越道に沿って国道349号線を30km程南へ下がり、いわき市三和町から国道49号線入っていわき市の沿岸部に向けて走ります。

国道349号線


8時50分
「国道349号線」
<福島県いわき市三和町中三坂>

9時33分、三和町から40分程走り「いわき市御厩町(みまやまち)」で国道6号線に合流しました。ここから今度は小名浜を通って勿来町(なこそまち)へ行き、そこで再び内陸部へ向かって国道289号線に入ります。


10時49分、鮫川村で国道349号線に入りました。30分程で矢祭町に着きここで一回目の給油(15.4ℓ、21㎞/ℓ)をしたあと国道118号線に入って水戸市へ向かいました。ここから大子町と常陸大宮を通って水戸までは約64㎞あります。天気も良く快調に飛ばします。(^^)♪

13時06分、矢祭町から1時間50分走って水戸市街手前で那珂川に架かる千歳橋を渡ったところで国道123号線に出ました。ここからは水戸の市街には入らず北へ折り返して那珂川沿いに国道123号線を北上します。

国道123号線を那珂川に沿って20km程遡ると那珂川大橋のたもとにある「道の駅かつら」に着きました。道の駅をぶらぶらしながら河原に下りてみると、そこにはたくさんの車が停まっていて大勢の人がキャンプをしていました。時刻はまだ14時を少し回ったばかりで早いのですが、まだテントを張るスペースが空いていましたので今日はここでキャンプをすることにします。

国道118号線

12時49分「国道118号線」
<茨城県那珂市瓜連>水戸の手前約15㎞。

「道の駅かつら」

14時11分「道の駅かつら」
<茨城県東茨城郡城里町>

2000-8-16東北

まだ時間が早いのでいったんテントを設営しておいてもうひとっ走り近所の国道を走りに行くことにします。 道の駅を出て国道123号線を宇都宮の方向へ向かい、茂木町から国道294号線に入って北の大田原市へ向かいました。、

国道294号線


14時50分「国道294号線」
<栃木県芳賀郡茂木町大字町田>

ここを通過したあと、鳥山町に差し掛かったところでもの凄い雷雨になりました。キャンプ場のテントは室内を乾燥させるため入り口のジッパーを開けっ放しにして出かけたので雨が入っていないか心配です。でも帰ってみると誰か親切な人が入り口を閉めておいてくれました。おかげで助かりました。
感謝!(^^)!


カッパを着て栃木県大田原市佐良土の国道400号線との合流点まで走ってここでUターンをし、那珂川から国道293号線に入って常陸大宮の国道118号線との合流点まで戻ってここで今日の予定は終わりです。このあと県道21号線で那珂川大橋まで行き、17時30分にキャンプ場まで戻ってきました。

道の駅かつらキャンプ場
17時30分「道の駅かつらキャンプ場」。駐車場の先は広い河原です。
テントは駐車場の横に張りましたが地面は草地でキャンプするには申し分ありませんでした。

キャンプ場は日中は結構大勢の人で賑わっていましたがほとんどが日帰りのバーベキュー組でしたので、夕方になるとかなり空いてきました。 すぐ横が「道の駅」で、橋を渡った対岸の国民宿舎でお風呂も利用できますので大変便利です。それになんと言っても無料というのが魅力です。今日は13時間で498km走りました。

ここの難点をしいて挙げるとすれば、駐車場に隣接しているため音がうるさいことです。 この日も、一台のキャンピングカーが冷房のために一晩中エンジンを掛けっ放しにしていてあたりに騒音を撒き散らしていました。(怒アイコン



8月17日、今日は6日目、最終日です。

5時半に「路の駅かつらキャンプ場」を出発しました。空は晴れています。

国道123号線


5時40分
「国道123号線」
<茨城県常陸大宮市長倉>

昨日走った国道123号線をもう一度茂木町まで行き、今度はそのまま直進して宇都宮方面に向かいました。


益子町から国道は121号線に変わり、5㎞程で更に国道294号線に変ってそれを40分程走ると筑西市中館で国道50号線に出ました。 ここから進路を西にとって群馬県の前橋市に向かいます。

国道50号線は全区間高速道路並みのかなりのハイペース走行で、9時ちょうどに予定よりかなり早く前橋市に着きました。前橋からは国道17号線で高崎市まで行き、そこからいったん東京方面へ折り返して本庄市へ行きます。

国道17号線


10時05分
「国道17号線」
<埼玉県本庄市照若町>

国道17号線と国道462号線との交差点の手前です。ここから国道462号線に入って長野県に向かいます。


本庄市照若町から国道462号線へ入り、9㎞程ですぐに児玉町から国道254号線に向きを変えて富岡市に向かいました。

国道254号線


10時40分
「国道254号線」
<群馬県高崎市吉井町吉井川>

富岡市街地の手前、県道71号線(高崎方面)との交差点です。

国道254号線はこの少し先に市街地を避けて走る立派なバイパス道路が整備されていますが、ここは直進して「本道」を通って行くことにします。


2000-8-17東北

国道254号線
12時00分 「国道254号線」 <長野県佐久市内山黒田>「内山峠」を下ってすぐ。

13時05分、内山峠のつづら折れの山道を越えて長野県佐久市で国道142号線(中山道)に入りました。市内を西に横断して立科町を経由して諏訪市に向かいます。

国道254号線
12時45分 「国道254号線・142号線」 <長野県佐久市甲> 佐久と立科の中間。

14時ちょうどに諏訪湖の北で国道20号線に到着しました。そこから国道20号線を松本市の方向に2㎞程走り、すぐに県道14号線に入って諏訪湖の北岸を回って辰野から国道153号線に入ります。

国道254号線
15時30分 「国道153号線」 <長野県伊那市西春近> 南アルプスや中央アルプスが好展望。

飛騨山脈と赤石山脈に挟まれた伊那谷を天竜川沿いに南に下り、恵那市で給油(12.2ℓ)のあと飯田まで走ってそこから時間短縮のために中央自動車道に上がりました。 しかしこれが大誤算で、恵那山トンネルを抜けて中津川ICを過ぎたあたりで雷雨に見舞われ、高速なので停まってカッパを着ることが出来ず次の恵那峡SAまでそのまま走り続けておかげでずぶ濡れになってしまいました。

2000-8-17東北

中央道は恵那ICから先が渋滞していましたのでここで高速を下りて国道19号線で帰路に着くことにしたのですが、残念ながら予想に反して国道も大渋滞でした。19時30分、かなり暗くなってやっと我が家にたどり着きました。

今日は旅の終盤になって高速道路も国道も大渋滞でおまけに夕立にあって非常に疲れる旅した。ちなみに本日の走行距離は498kmで偶然にも昨日の走行距離とピッタリと同じで(僅か100mの差)でした。(^_^)


TODAY
NEXT
「お泊り場所」へ戻る